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中学理科 火山,地層,地震




火山,地層,地震

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地層
① 火山や大地を形づくる山々の表面の岩石などは、
  急激な気温の変化や水などのはたらきによってしだいにもろくなる。
  このことを風化という。
  また、流水のはたらきなどによってけずられていくことを侵食といい、
  このあと川の水に流され、運搬と堆積を繰り返しながら小さな粒にくだかれて、
  海や湖などの流れのゆるやかなところに堆積する。

② こうしてできた海底や湖底の堆積物は層になって積み重なり、
  下のほうほど強く押されて固まっていき、岩石になる。
  このようにしてできた岩石を堆積岩という。


堆積岩の種類
③ どろや粘土が固まってできた堆積岩を泥岩という。
  砂が固まってできた堆積岩を砂岩という。
  れきが固まってできた堆積岩をれき岩という。

④ 火山灰などの火山噴出物が固まってできた堆積岩を凝灰岩という。
  貝殻やサンゴが固まってできた堆積岩を石灰岩という。
  生物の死がいが固まってできた堆積岩をチャートという。
  上のうち石灰岩にうすい塩酸を加えると二酸化炭素が発生する。


地層からわかること
⑤ 地層が堆積したときの自然環境を示す化石を示相化石という。
  サンゴの化石があれば、当時は暖かくきれいな浅い海だったことがわかり、
  ブナの葉の化石があれば、当時は温帯の中のやや寒冷な地域だったことがわかる。

⑥ 地層が堆積した時代がいつなのか示す化石を示準化石という。
  サンヨウチュウやフズリナがあれば、古生代だったことがわかり、
  アンモナイトや恐竜があれば、中生代だったことがわかり、
  ビカリアやナウマンゾウがあれば、新生代だったことがわかる。
  (アンモナイト,恐竜,サンヨウチュウ,ナウマンゾウ,ビカリア,フズリナの中から選ぶこと)

⑦ ある地層を調べたとき、下のほうはこまかい粒が集まってできた層で、
  上のほうは大きな粒が集まってできた層だった。
  このことから、この地層ができた当時はこの場所は海岸近くの海の底で、
  海水面はだんだん下がっていったということがわかる。





火山
① 三原山は傾斜のゆるやかな形をしていて、
  昭和新山はごつごつしてもりあがった形をしている。
  その違いは、三原山はマグマのねばりけが弱く、
  昭和新山はマグマのねばりけが強いことによる。
  マグマのねばりけが違うのは、その成分が違うためである。
  冷えて固まった岩石ものの色を比べると、
  マグマのねばりけが弱いほうは黒っぽく、ねばりけが強いものは白っぽい。


火山によってできる岩石
② 火山灰や溶岩などは、地下にある高温のマグマが冷えてできたものである。
  そのようにして冷えて固まったものを火成岩という。

③ マグマ
が地表か地表に近いところで急に冷やされて固まった岩石を火山岩といい、
  地下の深いところでゆっくり冷えて固まった岩石を深成岩という。

  安山岩は火山岩に、花こう岩は深成岩に分類される。

④ 火山岩は細かい石基からできている。
  このようなつくりを斑状組織という。
  深成岩は斑晶という鉱物の大きな結晶からできている。
  このようなつくりを等粒状組織という。


⑤ 顕微鏡で観察してみると、火山岩はこまかいかけらが集まってできていて、
  深成岩は大きな粒が集まってできていることがわかる。
  このような結晶の粒はマグマが冷えて固まったもので鉱物という。


鉱物の種類
⑥ 無色鉱物には、
  白色か灰色で決まった方向に割れる長石、
  無色か白色で不規則に割れる石英などがある。

⑦ 有色鉱物には、
  黒色で決まった方向にうすくはがれる黒雲母、
  暗褐色または緑黒色で長い柱状の角閃石、
  暗緑色で短い柱状の輝石、
  緑褐色でガラス状で小さい粒のかんらん石、
  黒色で不透明で表面が輝いていて磁石にくっつく磁鉄鉱などがある。





地震
① 地震のゆれの強さを、建物のゆれ方や人体の感じ方によって
  0~4,5弱,5強,6弱,6強,7の10段階で表したものが震度であり、
  地震の規模を表すために使われるのがマグニチュードである。

② 地震のゆれが発生した場所を震源といい、
  地震のゆれはそこから波として伝わっていく。
  震源の真上の地表の点を震央という。

③ 地震のゆれ方は大きく2つにわけることができる。
  はじめの小さなゆれを初期微動といい、
  あとからくる大きなゆれを主要動という。

④ 地震が起こると速さの違う2つの波が同時に発生してまわりに伝わっていく。
  初期微動は速いほうの波によるゆれであり、
  主要動は遅いほうの波によるゆれである。
  これら2つの波の到着時刻の差を初期微動継続時間という。
  初期微動継続時間の長いほうが震源からの距離が遠いといえる。


地震の起こる原因
⑤ 日本列島付近では、日本海溝から陸地にかけて地震が多く発生する。
  この原因は、地球の表面をおおうプレートが動くという考えで説明できる。
  日本海溝のあたりでは、海洋プレートが大陸プレートの下にもぐりこみ、
  それによって大陸プレートがひきずりこまれていき、
  あるときそのゆがみにたえられなくなって反発してもどるときに地震が起こる。






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コメント (2)

涼さん:

むずかしー

投稿者: 涼さん | 2009年09月14日 11:09

日時: 2009年09月14日 11:09

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投稿者: 涼さん | 2009年09月14日 11:09

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2005年12月31日 22:40に投稿されたエントリーのページです。

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